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2013年12月27日金曜日

平成25年度 大学院修士演奏〜演奏芸術専攻〜(2月6日)

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平成25(2013)年度 沖縄県立芸術大学 大学院音楽芸術研究科
修士演奏〜演奏芸術専攻〜

日程
平成26(2014)年2月6日(木)17:30開場 18:00開演
  1. 18:00〜 本間 千晶(メゾソプラノ/声楽専修)
  2. 20:00〜 前田 康博(テノール/声楽専修)
会場
沖縄県立芸術大学奏楽堂ホール
入場料
無料
メゾソプラノ 本間 千晶
演目・演奏
G.ビゼー:オペラ《カルメン》より
  1. 第1幕第9番 シャンソンとメロドラマ〈トラララ〉
  2. 第1幕第10番 セギディリアと二重唱〈セビリアの城壁の近くの〉
  3. 第1幕第11番 フィナーレ〈命令書...〉
  4. 第2幕第16番 〈止まれ!誰だ?〉
  5. 第2幕第17番  二重唱(花の歌)
  6. 第2幕第17番 〈あなたの名誉を讃えて踊りましょう...〉
  7. 第2幕第17番 アリア〈君が僕に投げた花は...〉
  8. 第2幕第17番 〈いいえ!あなたは私を愛してはいない〉
  9. 第4幕第27番 フィナーレ〈あんたね!〉

指揮:佐久間龍也(教授)
カルメン:本間千晶
ドン・ホセ:山内 昌也(専任講師)
ズニガ:二ノ宮 直也(声楽専攻3年次)
ピアノ:宇江喜ゆり(非常勤講師)

副論文概要
「G.ビゼーのオペラ《カルメン》のカルメン役の歌唱表現の一考察」

1875年3月3日の初演から現在にいたるまで世界中で上演され、愛され続けているオペラの一つであるビゼー(Georges Bizet/1836 - 75年)作曲のオペラ《カルメン》のカルメン役を、実演家として、自らが、どう歌唱表現して演じればよいのかについて考察することを目的とする。
研究方法は、作曲家のビゼー、及び、当時のフランスの政治・文化についての文献レビューを行い、カルメンのキャラクターの中で特にジプシーであることに注目して考究し、ビゼーが描いた「カルメン像」を分析・検証する。
それぞれを踏まえた上で、《カルメン》の楽譜を歌唱によって音楽の響き(声楽とピアノによる)に現わす。
また、上記により、研究者の身心とビゼーの「カルメン」役が体系化されていくと捉え、そのプロセスとしての研究者の体感を、身体知研究の方法の一つであるメタ認知を採用して、客観的に分析する。

テノール 前田 康博
演目・演奏
L.v.ベートーヴェン:《4つのアリエッタと1つの2重唱》より
  1. 第1曲 希望〈言っておくれ、恋人よ、僕を愛していると〉
B.ブリテン:《この島で》より
  1. 第1曲〈いざ華麗なる音楽で讃えよう〉
F.シューベルト:《美しき水車小屋の娘》より
  1. 第1曲〈さすらい〉
  2. 第2曲〈どこへ?〉
  3. 第3曲〈止まってくれ!〉
  4. 第4曲〈小川への感謝〉
  5. 第5曲〈仕事じまいの夕べに〉
  6. 第6曲〈知りたがり〉
  7. 第11曲〈僕のものだ!〉
  8. 第12曲〈休憩〉
  9. 第14曲〈狩人〉
  10. 第15曲〈妬みと誇り〉
  11. 第17曲〈嫌いな色〉
  12. 第18曲〈しぼめる花〉
  13. 第19曲〈水車職人と小川〉

ピアノ:安冨祖 貴子(非常勤講師)

副論文概要
「シューベルト《美しき水車小屋の娘》D795 ―調と詩の音楽的連関についての考察―」

《美しき水車小屋の娘》はF.シューベルトによって1823年に作曲された、ドイツ・リートの代表作のひとつである。
《美しき水車小屋の娘》に関する研究は多数存在するが、調と詩の関連性や調配列に関しては様々な見解がある。
本稿では、詩と音楽の関係がいかに深く結びついているかを検証するために、全20曲の調が意図的に設定・配列されたものであると仮定し、詩が語る「テーマ」や主人公の心理変化と、モティーフに用いられた調の音楽的連関を多面的に分析・考察した。
その結果、主人公と共に旅をする小川のト長調が主要調であり、各曲の調設定はト長調に関連づけられ、色彩や心理の変化に応じた構成であるということがわかった。

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平成25年度 大学院修士演奏〜演奏芸術専攻〜(2月1日)

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平成25(2013)年度 沖縄県立芸術大学 大学院音楽芸術研究科
修士演奏〜演奏芸術専攻〜

日程
平成26(2014)年2月1日(土)13:30開場 14:00開演
  1. 14:00〜 大石 栗江(オーボエ/管弦打楽専修)
  2. 15:30〜 伊敷 祐希(クラリネット/管弦打楽専修)
  3. 17:00〜 竹内 志織(ホルン/管弦打楽専修)
  4. 18:30〜 伊敷 美希(クラリネット/管弦打楽専修)
  5. 20:00〜 小田代 明音(打楽器/管弦打楽専修)
会場
沖縄県立芸術大学奏楽堂ホール
入場料
無料
オーボエ 大石 栗江
演目・演奏
  1. B.ブリテン(1913 - 1976):オヴィディウスによる六つの変容
  2. W.A.モーツァルト(1756 - 1791):オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370(368b)

ヴァイオリン:冨里 桃子
ヴィオラ:佐渡山 安哉
チェロ:猪又 麻衣子

  1. J.S.バッハ(1685 - 1750):オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BVW1060

ソロ・ヴァイオリン:山里 郁子
ヴァイオリンI:冨里 桃子
ヴァイオリンII:中村 祐実子
ヴィオラ:佐渡山 安哉
チェロ:猪又 麻衣子
コントラバス:高橋 望美
チェンバロ:山根 貴志

副論文概要
「現代のオーボエによる歴史的な演奏の考察」

本論では、オーボエの楽曲を演奏する際において、その曲が書かれた時代と、楽器が製作された時代の差異によって生じる様々な問題(演奏習慣の違い、記譜習慣の違い、楽器の性能)とその解決策を模索する。
I章では楽器の変遷を追い、II章では演奏習慣の違いについてまとめた。
III章では実際に演奏する際に問題となりうる点をピックアップし、自分なりの解決策を試みている。

クラリネット 伊敷 祐希
演目・演奏
  1. 寺島 陸也(1964 -):舞 IV クラリネット独奏のための(2004)
  2. 細川 俊夫(1955 -) : EDI(2009)
  3. J.ブラームス (1833 - 1897):クラリネット、2本のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための五重奏曲 ロ短調 作品 115(1894)

ヴァイオリンI:阿波根 由紀
ヴァイオリンII:中村 祐実子
ヴィオラ:新垣 伊津子
チェロ:城間 恵

演奏試論概要
「ブラームスのクラリネット作品について -楽器の変遷と作品分析を中心に-」

ブラームス(Johannes Brahms:1833 - 1897)のクラリネット作品は全部で4曲である。今回修士演奏でブラームスを取り上げるにあたり、いくつかの興味と疑問を持ったため、以下のことを概観し、考察を試みた。

  • クラリネットの楽器構造・機能・性能の発展と地域別にみられる変遷について。
  • ブラームスのクラリネット作品が作曲された当時の楽器がどのようなものであったか。
  • 晩年の一連のクラリネット作品にみられる共通性と特徴について。以上のことの比較や分析から、今後の自身にとって、より良い演奏への探求の端緒としたい。
ホルン 竹内 志織
演目・演奏
R.グリエール(1875 - 1956)
  1. ロマンス作品 35-6
  2. 悲しいワルツ 作品 35-7
  3. ノクターン 作品 35-10
  4. 間奏曲 作品 35-11
  5. ホルン協奏曲 作品 91
ピアノ:金城 貴子
副論文概要
「グリエールの協奏曲の成立と様式 ―ホルン協奏曲を中心に―」

本論では、グリエールの協奏曲の成立背景と様式的特徴を明らかにすることが目的である。
第1章では、グリエールの創作活動初期から晩年に至るまで概観し、とくにロシア革命後のグリエールの立場、ならびに協奏曲の成立背景を中心に論じる。第2章では、まずグリエールが作曲した協奏曲5作品を概観した上で、特にホルン協奏曲を楽章ごとに分析し特徴を明らかにする。

クラリネット 伊敷 美希
演目・演奏
  1. J.ヴィドマン(1973 -):クラリネットのためのファンタジー(1993)
  2. W.A.モーツァルト(1756 - 1791):クラリネットと弦楽四重奏のための五重奏曲 イ長調 K.581 (1789)

ヴァイオリンI:山里 郁子
ヴァイオリンII:野口 友江
ヴィオラ:新垣 伊津子
チェロ:城間 恵

副論文概要
「モーツァルト《クラリネット五重奏曲》K.581の考察 ―楽器の変遷、バセット・クラリネットについて―」

モーツァルトのクラリネット五重奏曲 K.581は、現代ではA管クラリネットで演奏することが主流だが、本来はバセット・クラリネットのために書かれた作品である。よって、本論は楽器の変遷とモーツァルトのクラリネットの使い方、バセット・クラリネットの出現と衰退の過程、五重奏曲 K.581の作曲過程を考察する。

打楽器 小田代 明音
演目・演奏
  1. 細川 俊夫/想起(2002)
    Toshio Hosokawa / Reminiscence for Marimba
  2. 近藤 譲/振子(1990)
    Jo Kondo / Pendulums
  3. 近藤 譲/不特定の同種 2 旋律楽器のための《オリエント・オリエンテーション》(1973)
    Jo Kondo / "Orient Orientation" for 2 melody instruments of the same kind

I.小田代 明音(Vib.)
II.新城 二奈子(Vib.)

  1. 近藤 譲/異種 3 楽器のための《スタンディング》(1973)
    Jo Kondo / "Standing" for 3 instruments of different families

I.小田代 明音(Mar.)
II.宮城 夢香(Ob.)
III.国吉 和美(Cb.)

演奏試論概要
「近藤譲の『線の音楽』考 ―1973年の室内楽二作品を事例として―」

本論文は、近藤譲の作曲思想である「線の音楽」の定義を確認し、その思想が近藤作品の中でどのように具現されているのかを検証するものである。
第1節では、近藤譲と邦人作曲家たちの試みを歴史的に振り返ることで、近藤が独自の作曲方法論に至る歴史的背景を明らかにする。
第2節では、近藤の言説や著書を通して、「音楽とは何か」というテーマをもとに「現代音楽」の抱える諸問題を提示し、「思考すること」で様々な音楽に対するアプローチの「手掛かり」を見出すことを試みる。
第3節では、近藤作品の楽曲分析を通じて、近藤譲の作曲方法論「線の音楽」の在り方を検証する。

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平成25年度 大学院修士演奏〜舞台芸術専攻〜(1月25日)

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平成25(2013)年度 沖縄県立芸術大学 大学院音楽芸術研究科
修士演奏〜舞台芸術専攻〜

日程
平成26(2014)年1月25日(土)15:30開場 16:00開演
  1. 16:00〜 前田 博美(歌三線/琉球古典音楽専修)
  2. 18:00〜 福島 千枝子(組踊/琉球舞踊組踊専修)
  3. 20:00〜 大濵 麻未(歌三線/琉球古典音楽専修)
会場
沖縄県立芸術大学奏楽堂ホール
入場料
無料
歌三線 前田 博美
演目・演奏
  1. 古典音楽独唱
    十七八節、本花風節
    歌三線:前田 博美(野村流)
  2. 琉球古典音楽と沖永良部民謡の比較演奏
    琉球古典音楽池当節
    沖永良部民謡 イチキャ節
    ニゾサイ(イチキャ節の類似歌、前田 綾子伝承)
    歌三線:前田 博美
  3. 沖永良部島にちなんだ琉球古典音楽と創作舞踊
    題:若夏の百合
    使用曲:《池当節》《永良部節》《浮島節》
    歌三線:前田 博美
    箏:宮城 紫乃
    笛:新垣 俊道
    胡弓:森田夏子
    振付:知花 小百合
    踊り:知花 小百合
副論文概要
「琉球古典音楽《池当節》と沖永良部民謡《イチキャ節》の比較」

沖永良部民謡《イチキャ節》は、琉球古典音楽《池当節》と異名同曲だと考えられてきた。
今回、音楽、歌詞の面から比較を行い、種々の沖永良部民謡との関係を明らかにした。
修士演奏では、琉球古典音楽《池当節》に加え、沖永良部島でもっとも歌われ、技巧的になった《イチキャ節》、旋律が古風を残している前田 綾子伝承の歌を歌い、比較演奏を試みる。

組踊 福島 千枝子
演目・演奏
  1. 舞踊
    女特牛節
    踊り:福島 千枝子
  2. 組踊
    「執心鐘入」
    【配役】
    宿の女:福島 千枝子
    中城若松:謝名堂 奈津
    座主:石川 直也
    小僧1:新垣 悟
    小僧2:玉城 匠
    小僧3:波平 愛
    後見:山里 静香
    【地謡】
    歌三線:與那國 太介 横目 大哉
    箏:糸数 成美
    笛:平良 大
    胡弓:又吉 恭平
    太鼓:横目 大通
演奏試論概要
「組踊『執心鐘入』鬼女について」

組踊「執心鐘入」の宿の女は、若松への執着から鬼と化す。
座主たちの唱える祈りによって、鬼女となった娘は退けられたのではなく、成仏したのであると考える。
台本を読み直し、お経が持つ本来の役割について考察する。結末を検討することで、作品全体を再認識する。

歌三線 大濵 麻未
演目・演奏
  1. 古典音楽独唱
    昔蝶節、あがさ節
    歌三線:大濵 麻未(野村流)
  2. 琉琉球古典舞踊
    伊野波節
    【地謡】
    歌三線:大濵 麻未
    箏:外間 環
    笛:大木 嘉野
    胡弓:市成 洋子
    舞踊:具志 幸大
副論文概要
「琉球古典音楽・昔節の『チラシ』について」

琉球古典音楽は端節、昔節、二揚節等に分類することができる。
その中で、昔節には「チラシ」と呼ばれる短い曲が歌われる。
ところで、このチラシはいつ頃から歌われてきたのだろうか、なぜこのような曲の組合せなのであろうか。
本研究にあたりチラシの語源や意味、本節との関連性を考察してみた。
研究方法として、文献や新聞資料からチラシに関する記述を収集し、そして聞き書きを行った。

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平成25年度 大学院修士演奏〜舞台芸術専攻〜(1月24日)

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平成25(2013)年度 沖縄県立芸術大学 大学院音楽芸術研究科
修士演奏〜舞台芸術専攻〜

日程
平成26(2014)年1月24日(金)17:30開場 18:00開演
  1. 18:00〜 池原 雅人(歌三線/琉球古典音楽専修)
  2. 20:00〜 仲尾 勝成(歌三線/琉球古典音楽専修)
会場
沖縄県立芸術大学奏楽堂ホール
入場料
無料
歌三線 池原 雅人
演目・演奏
  1. 古典音楽独唱
    十七八節
    歌三線:池原 雅人(野村流)
  2. 創作器楽曲
    千鳥
    【地謡】
    歌三線:池原 雅人
    箏:池間 北斗 木村有希
    笛:豊里 美保 和田信一
    胡弓:米増 健太 又吉恭平
    太鼓・鳴物:瀬良垣 幸男
    十七絃:大城 建大郎
副論文概要
「《十七八節》の曲想・技法、及び声明の関連性」

《十七八節》は数ある琉球古典音楽の中でも最高峰と言われている。
しかしながら、《十七八節》は仏典歌説、または恋愛歌説の両説に解釈され、多くの論議をつくりだした曲でもある。
そこで《十七八節》の曲想や技法、声明の関係についての考察を行った。
曲想は富原 守清、山内 盛彬、大濱 純三らの記述を参考にし、現在の技法については大湾 清之の指導を受けた。
声明においては仏教の伝来など歴史的背景について調査した。

歌三線 仲尾 勝成
演目・演奏
  1. 古典音楽独唱
    仲節
    歌三線:仲尾 勝成(野村流)
  2. 創作組踊
    『万歳』
    【地謡】
    歌三線:仲尾 勝成
    箏:池間 北斗
    笛:新垣 俊道
    胡弓:又吉 恭平
    太鼓:宮里 和希
    【配役】
    万歳:玉城 匠
    樽金:上原 信次
    真鍋樽:西門 悠雅
    乙鶴:上原崇弘
副論文概要
「組踊の音楽についての考察と創作」

組踊は、音楽・台詞・所作・琉球舞踊などによって構成されている。
その中から組踊の音楽について研究した。今回は音楽的要素の多い『銘苅子』と『手水の縁』を中心に、さまざまな要素の分析を行ない、音楽の使用方法や音楽がもつ効果などについて明らかにした。

また、この二つの作品の音楽を中心に、上記の結果を応用して、音楽を中心とした組踊の創作を試みた。

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2013年12月11日水曜日

第25回学内演奏会【院】 ―大学院オペラ専修 オペラアンサンブル―

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平成25(2013)年度 沖縄県立芸術大学 音楽学部
第25回学内演奏会【院】 —大学院オペラ専修 オペラアンサンブル—

演目
  • Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
    Opera Le Nozze di Figaro K.492
  • Atto primo scena I
    No.1 Duettino "Cinque…dieci…"
    Recitativo "Cosa stai misurando"
    No.2 Duettino "Se a caso madama"
    (Susanna, Figaro)
  • Atto terzo scena II
    Recitativo "E Susanna? Chi sa ch'ella tradito…"
    No.17 Duettino "Crudel! Perché finora…"
    (Susanna, Il Conte)
  • Atto quarto scena IX
    No.28 Recitativo "Giunse alfin il momento"
    Aria "Deh vieni non tardar"
    (Susanna)
  • Atto quarto scena XIII
    "Tutto è tran quillo e placido ….. e le pene compensi il piacer."
    (Susanna, Figaro, Il Conte)
出演
Susanna:北園 あかね(大学院1年)
Figaro:前川 佳央(非常勤演奏員)
Il Conte:西條 智之(専任助手)
Direttore:佐久間 龍也(本学教授)
Pianoforte:下之園 美香(非常勤伴奏員)
日時
平成26年1月15日(水)18:30開場 19:00開演
会場
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